webにおける言葉のハードルの低さは異常

 私は”ネット右翼”らしいです。
 ねたミシュランを見ている方からそう言われました。

 基本的に政治家は嫌いです。だから政治家らしくない小泉さんや麻生さんは好きですがいかにもな古賀や森は嫌いです。自民が好きというわけではありません。
 いかにもな小沢が嫌いです。その小沢に噛み付いた前原さんは好きです。民主党が嫌いというわけではありません。
 鳩ポッポを見てください。二転三転する不安定な言動、ママから月一千万超をゲッツしていた総理大臣のどこを褒めればいいのでしょうが。
 一行コメントで突っ込んでいただけで”ネット右翼”認定されてしまいました。

 

ネトウヨのハードル低すぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww(ハゲワラ)



 webは本当に言葉のハードルが低いと感じる事が多々あります。
 主な理由は匿名による安心感使用者の精神的未発達(単純に低年齢等)あると思います。

 2chねるでは「新聞やテレビを見るだけで”情報弱者”」、さらには犯罪・殺人予告なども最近では珍しくありません。

 もちろん発信側・受信側共に大半の人間が適当に受け流しているのは分かります。

 しかし受信側の、特にクリエイターやwebサイト管理人はやはりいい気がしないのです。
 芸能人などもそうかもしれません。

 自分はwebサイトを10年やっており耐性もそれなりについていると思っているので「ネトウヨ」とか「アフィ厨クズ」とか「デブ」とか「死ね」とか言われても顔面レッドリングさせて関係機関に個人情報開示請求するなどはしませんが、嫌儲に突撃されて潰れたコピペブログや痛いファンに粘着されて閉鎖を余儀なくされたイラストレーターのwebサイトを目にしたりするとなんともいえない気持ちになります。

 本気で言ってる人はまずいない、殆どの人がその場のノリで軽い気持ちで発している言葉でも受ける方はとてつもなく重い場合があるのです。