編集者とは

「編集者はクリエーターの敵なのか、味方なのか!?その答えがここにある!・・・かも」

Like先生のおかげで作品の裏方『編集者』に注目が集まってる昨今、ちょっと思ったことがあるので書きます。Like先生のおかげで編集者VSクリエーターみたいな流れになってますが本当にそうなのか、と。
 小学館といえば出版社の中でも大手、というか文字通り最大手の会社です。そこに勤める人はそれなりの高学歴でしょう。冠茂さん?は元テレビマンらしいですからそれなりの4年制大学は出てるんでしょう(興味ないから調べないよ)
 対して『マンガ家』。東大出のマンガ家なんてそうそう聞いた事はありません。高卒で専門とかアシとか、そういう流れはよく聞きますが。こういっては何ですが学歴はそんなに高くないでしょう

 それって単に編集者とか以前に高学歴のプライドだけ無駄に高いチンカスが低学歴の才能溢れるクリエータをコケにしてるだけなんじゃないかと。

 とある大手ニュースサイト管理人が某社の編集者らしいんですけどメチャメチャ腰低いですよ!!小学館ではない)。ネト○ンの編集者の人達も思ったよりいい人達ばっかだったし

 あと知ってる話ではパチ○コ必勝法の編集者なんかは一月休みなし、新台お披露目には必ず顔出し、ページ埋める為にメーカーに直接頭を下げに行き、ライター実践勝負の際タネ(金)がなくなった場合自腹を切る等生々しい話があります。

 もちろん編集者といってもピンキリです。大手出版社の編集者もいれば名前も聞いた事もないような会社の雑誌の編集者もいればTVの編集者だっているわけだし。私は週間少年漫画の編集者に知り合いはいないし『編集者』の知り合いは10人といないから統計学的にはサンプルとしてアウトだけどムカツク!!と思った編集者は一人もいないんですよね。

 作品に意見を出される事はあってもそれはどうやったら人気が出るか、どうやったら売れるかを追求した結果だしLike先生の話に出てくるような傍若無人なチンカス茂とはまた別次元の話だと思う。

 Like先生の件は編集者の問題ではない、編集についたその男の人間性の問題だ、それだけにすぎない。そんな事誰もがわかってると思うけどネットを見てると『編集者とはクリエーターに対して高圧的な態度をとるヤな奴』みたいな空気を感じたので。

 ちなみに冠茂って「かんも」って苗字だと思ってた奴の数→(1)