邪気眼

休みを利用してゲーム等を崩しました。

終わりました。もっとクソゲーかと思ったら意外と楽しめました(キャラゲーとして)。まぁ後半は援護攻撃でブロック崩して落とさないようにコンボ&熱血ランページの作業ゲーでしたが。でもあれですね。ジャキガンオー!ジャキガンオー!と能登の声を聞くたびに私の右目が疼きます。くそっ、封印したはずなのにっ・・・

ハーケン:ハイロードロウが省エネでヨシ。後半は熱血ランページ係。
アシェン:重い敵相手だとコンボが途切れるのが難。援護攻撃もヒット数が少なくイマイチ。
オッパイ:愛&祈り係。それだけでも前衛に入れる価値あり。奇跡覚えたら攻撃役としても使用可能。チェストー!
ヘソ:援護が使えないので必然的に前衛。精神コマンドは充実しているのでコンボをつなぐタイミングさえ覚えれば問題なし。ちなみに能登
レイジ:唯一魂を覚えるキャラなので前衛確定。通常技のヒット数が少ないのを除けばほぼパーパキなキャラ。
シャオムゥ:いろいろ動き回るので使い難いかと思えば意外と攻撃範囲が広くけっこうコンボが繋がるキャラ。威力も十分なのだがそれ以上に援護攻撃が使えすぎるため後衛に回ってしまう、そんな不運なキャラ。ちなみに俺の嫁
邪神:相変わらずの戦闘ヴァカ。鉄壁使ってればボス戦でも死ぬ事はそうそうない。これで熱血か魂覚えればカンペキだったがさすがにそこまでやるとゲームバランスが崩れるか。



見て分かるように完全な邪気眼系のエロゲ。結論から言ってしまうとつまらなくはなかった。ただそれだけ。やはりこういった伝記物、俗に言う邪気眼もの(←逆だろ?)をプレイするとどうしてもTYPE-MOON作品と比べてしまう自分がいる。
そして改めて月型作品の完成度の高さを思い知ってしまうわけだ。

みる様ファンの俺としてはみる様が良く喋る、それだけで満足だったがそれ以外の人は中古で4980円、その程度なら買って損はしないだろ、そんなレベル。エロは皆無と言っていい。Lassは画風とか塗りは好みなのにエロが薄すぎるのが残念である。

プレイし終わって気付いたがストーリーがこの作品にそっくりだな。世界観変えただけで物語とか主人公の能力とか。うん。





醜悪祭(上)まで一気読みした。
アニメ見てヒロインが7歳というから、おいおい!それはまずいだろ!時代の流れに逆行してるな!とか思って読み始めたのだがあれ?いつのまに邪気眼バトルモノに(笑)
なんか同作者のスピンオフモノらしいですがライトノベルはほとんど読んだ事ないのでそういう意味で新鮮な気持ちで読めました。えーっと・・・とりあえず何だろう・・・。銀子可愛い。



・・・と最近は邪気眼付けの毎日なのでそろそろ純粋なキャラ萌えなり熱いバトルものなりに関わりたいなと思いました。おしまい。まだ山ほど溜まってんだけどエロゲ