死刑!(某デカ風に)

朝日新聞女記者「この判決で死刑に対するハードルが下がった事に対してどう思いますか?」
さすが朝日です。やってくれました。
長い間闘ってきた本村さんに対してこの質問はない。「今の心境は?」それだけでいいだろう。
不適切な質問、とあるが質問自体はまぁマスメディアがするものとして間違ってはいないと思う。
人数で人命を計りたくはないが二人、事件当時少年である。たしかに今までの判例と比べても重い、そう思う。
という事はこれからもっと『死刑』という極刑がポンポン出されるのではないか、という疑問はもっともである(ちなみに死刑肯定派です)。
ただそんなものはスタジオにコメンテーターとして来ているどこどこの大学の客員教授にでも聞けばいい話であって被害者家族に聞く話ではない。
しかしそれに対して理路整然と応答する本村さんには感心させられた。
どれだけ勉強したんだろう、想像を絶する。

・・・しかし記者もこんなバカげた質問したくてしたのだろうか。
朝日新聞記者という肩書き、まぁそれなりの高学歴であろう。まちがっても高卒中卒ではあるまい。それぐらいの空気は読んで当然である。
上から『聞けっ!』って言われたんじゃないだろうか。そんな事もチラッと考えた。でも朝日だから!(笑)

というわけで飲みます!!(えー)


今日は早く帰ってきたから飲むよー!腋ー!!!

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なんか香ばしいのが出てきやがったwwwwwwwwwwww